2016/12/01

ドイツの世界遺産「ヴィースの巡礼教会」を巡る旅 2016年8月

ヴィースの巡礼教会

 文化遺産・1983年登録

アルプスの麓のシュタインガーデン村に建つ巡礼教会
正式名称は「鞭打たれるキリストの巡礼聖堂」
質素な佇まいの外観からは想像出来ない豪華なロココ調の内装は目を見張る物がある





町から外れた草原の中に
ポツンと佇むヴィースの巡礼教会
教会自体は大きいが
外観はあまりにも地味

周りはレストランとお土産屋があるだけ



教会の入口もあくまでシンプル
中にすごい景色が待っているなんて
ここからも想像出来ません




中に入ると飛び込んでくるこの景色
ロココ調な華やかな彫刻が
ドイツ宗教建築の最高傑作と言われています



天井のフレスコ画は
壮大な天界を描いたもの



「鞭打たれるキリストの像」
近くの教会に安置されたが
血を流す姿が生々しいと
屋根裏にしまわれていたキリスト像を
8年後に農婦が譲り受け
祈りを捧げ続けたところ
数ヶ月後に
キリスト像が涙を流し始めました

牧草地の小さな礼拝堂に安置したところ
噂を聞きつけたくさんの人が訪れるようになったため
新たに建てられたのが
この「ヴィースの巡礼教会」です



涙こそ流してはいませんが
今でも「鞭打たれるキリストの像」は
主祭壇に安置され
年間100万人以上の人々が訪れます








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