ベトナムの世界遺産「チャン・アン複合景観」を巡る旅 2015年7月
チャン・アン複合景観
複合遺産・2014年登録
2014年に新しく登録された世界遺産
ハノイから車で約2時間南に行ったニンビン周辺に点在しています
ハノイから車で約2時間南に行ったニンビン周辺に点在しています
「陸のハロン湾」とも言われるチャンアンやタムコックといったカルスト地形等の自然遺産と、
10世紀に丁(ディン)朝の首都として繁栄したホアルー等の歴史遺産が登録されています
チャンアン
手こぎの4~8人乗りのボートに乗り見学します
最初は何も無い広い川をのんびり進みます
川底まで見える綺麗な水です
生い茂る水草や魚の群れを見ることが出来ます
しばらくすると岩山の下に小さな洞窟の入口が見えてきます
いくつもの洞窟を通りながら進んでいきます
普通のトンネルのような感じで、特に洞窟内に見所はありません
普通のトンネルのような感じで、特に洞窟内に見所はありません
途中寺院に立ち寄るコースと降りずに1周するツアーがあります
時間のある方は寺院に立ち寄った方が景色が変わり楽しめます
時間のある方は寺院に立ち寄った方が景色が変わり楽しめます
下船したところにはおなじみのお土産物屋とレストランがあります
周辺には何も無いので食事される方はここで
周辺には何も無いので食事される方はここで
古都ホアルー
924年の丁(ディン)朝の建都から
1010年にタンロン(現在のハノイ)へ遷都されるまで
都が置かれていた古都
924年の丁(ディン)朝の建都から
1010年にタンロン(現在のハノイ)へ遷都されるまで
都が置かれていた古都
遺跡公園の入口には新しくできた城門が
当時のものとは全く関係がありません
ベトナム初の独立王朝初代皇帝
ディン・ティエン・ホアン祠
皇帝のお墓としては質素な作り
玉座は新たに復元中でした
2代皇帝レ・ダイ・ハン祠は解体修理中でした
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